<サッカー>インフラの日本、資金の中国、人材の韓国=東アジア3国の異なる発展―韓国メディア

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11月28日、韓国サッカーメディアのFootballistは記事「資金は中国にあり、インフラは日本にあり、人材は韓国にあり」を掲載した。東アジア3国のサッカーはそれぞれ異なる特色を持つという。

2015年11月28日、韓国サッカーメディアのFootballistは記事「資金は中国にあり、インフラは日本にあり、人材は韓国にあり」を掲載した。網易が伝えた。

日本、中国、韓国。東アジア3国のサッカーは近年、いずれも大きく成長している。成長という意味では同じだが、その特徴はそれぞれ異なる。日本は欧州のような組織的な育成システムを構築し100年計画を掲げている。中国は膨大な資金力を背景にワールドクラスの外国人監督、選手を獲得。トップクラブの広州恒大は2013年、15年と2度にわたりAFCチャンピオンズリーグ(ACL)での優勝を果たした。

そして韓国は激烈な競争により次々と優秀な選手を生み出してきた。日本からも欧州で活躍する選手が輩出されたが、チャ・ブンクン、パク・チソン、ソン・フンミンを排出した韓国には劣る。インフラの日本、資金の中国、人材の韓国と特徴がはっきりと分かれている。(翻訳・編集/増田聡太郎



   

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