Record China 2007年10月29日(月) 15時34分
拡大
26日、花火の里として知られる湖南省長沙市瀏陽市で、「ギネスに挑戦!世界最長の爆竹!」と題されたイベントが開催。五輪開催年の2008年にちなみ、20.08kmの爆竹が68分にわたり爆発、会場を盛り上げた。
(1 / 9 枚)
2007年10月26日、花火の里として知られる湖南省長沙市瀏陽市で、「ギネスに挑戦!世界最長の爆竹!」と題されたイベントが開催された。五輪開催年の2008年にちなみ、20.08kmもの爆竹が68分にわたり爆発、会場を盛り上げた。
【その他の写真】
この世界最長の爆竹は890万発もの火薬包により作られており、重さは2.9トンにも達する。全部が爆発するには85分かかると見られていたが、実際にはそれよりも20分近くも短い68分となった。
この世界最長の爆竹に使われた新製品“満地天”は技術革新を成し遂げた新型爆竹で、従来のような鼻をつく嫌な臭いも大量のゴミも発生しないとアピールした。また、燃焼時間も自在にコントロールできるため、大型イベントでの使用に適しているという。価格は従来型の3倍にもなるというが、予約が相次ぎ生産が追いつかない状態になっているという。(翻訳・編集/KT)
この記事のコメントを見る
ピックアップ
we`re
RecordChina
お問い合わせ
Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら
業務提携
Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら
この記事のコメントを見る