「2020年までに世界7大航空宇宙産業強国に入る」韓国首相のビジョンに、韓国ネットの反応は?

Record China    2015年10月24日(土) 21時20分

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20日、韓国メディアによると、韓国の航空宇宙産業ビジョンについて、黄教安首相が「2020年までに世界7大航空宇宙産業強国に入る」と明らかにした。これについて、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。資料写真。

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2015年10月20日、韓国・聯合ニュースによると、韓国の航空宇宙産業ビジョンについて、黄教安(ファン・ギョアン)首相が「2020年までに世界7大航空宇宙産業強国に入る」と明らかにした。

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黄首相は同日、ソウル空港で開かれた「ソウル国際航空宇宙および防衛産業展示会」に参加し、「韓国の防衛産業輸出額は、昨年世界10位圏入りを果たし、航空宇宙産業もここ5年間で172%以上の成長を遂げた」と明らかにした。その上で、「韓国は現在、小型戦闘ヘリコプターや民需ヘリコプター事業に力を注いでいる」と述べ、「世界最高レベルの情報通信技術を活用し、航空宇宙産業と防衛産業を発展させていく」と強調した。

これについて、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。

「航空宇宙産業と防衛産業は、韓国の未来のために絶対に諦めてはいけない分野。不正なく推進できるのなら、積極的に支持する」

「韓国なら十分に実現可能なビジョンだ」

「宇宙を飛ぶロケット1つ作れない国が宇宙産業強国になれるの?」

「技術移転も受けられないのに…。今度はいくら横領するつもり?」

「口で言うのは簡単。実現するためにはどうすればよいか考えて」

「ただただ笑える。国民の血税を盗むことしか頭にないくせに!」

「宇宙より先に、国民の生活をどうにかしてほしい」(翻訳・編集/堂本

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