安倍首相の「次世代に謝罪を続ける宿命を背負わせてはならない」、日本人63%共感=韓国ネット「ちょっと残念」「韓国は永遠に謝罪を要求し続ける」

Record China    2015年8月27日(木) 9時22分

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26日、安倍晋三首相が戦後70年談話の中で「次世代に謝罪を続ける宿命を背負わせてはならない」と述べたことについて、日本人の63%が共感していることが分かった。これについて、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。写真は東京・池袋。

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2015年8月26日、韓国・聯合ニュースによると、安倍晋三首相が戦後70年談話の中で「次世代に謝罪を続ける宿命を背負わせてはならない」と述べたことについて、日本人の63%が共感していることが分かった。

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日本メディアが22〜23日に実施した世論調査の結果、安倍首相が「私たちの子や孫、そしてその先の世代の子どもたちに、謝罪を続ける宿命を背負わせてはならない」と述べたことについて、「共感する」との回答は63%に達し、「共感しない」の21%を大きく上回った。

これについて、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。

「安倍首相ははっきりと謝罪した後にそのセリフを言うべきではないのか?」

「まともな謝罪もないのに戦犯国のイメージを払拭(ふっしょく)しようと焦る日本は、絶対に誰からも信頼されない」

「日本人の半分以上が『安倍首相は嫌だけど、先祖の責任を負うのはもっと嫌』と考えているということ?」

「日本国民の良心を信じていたのに…。ちょっと残念」

「謝罪はしなくてもいいから、歴史を変えようとするな」

「次世代に謝罪の宿命を背負わせないためには、まずは安倍首相が被害国に許してもらえるような謝罪をしろ。そうでなければ謝罪の宿命はずっと続いていき、子孫たちが苦労することになる」

「それは日本側の考え。誠実な謝罪と賠償がない限り、韓国は永遠に謝罪を要求し続ける」

「日本人には良い人が多いのに、なぜたびたび変な首相が登場する?」

「正しい意見だと思う。日本は首相が変わるたびに謝罪しなければならないのか?正直、謝罪を要求する人たちの中に、日韓の友好的な発展を心から願っている人はいない。ただ、日本を指摘し批判することを面白がっているだけ」(翻訳・編集/堂本

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