2015年4月2日、韓国・聯合ニュースによると、韓国の現代自動車と起亜自動車が先月、米国市場で販売新記録を樹立した。

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現代車グループは同日、米国市場における3月の現代車販売台数は、昨年同期比12％増の7万5019台で、月別最多販売実績を収めたと明らかにした。また、起亜車も昨年同期比7．2％増の5万8771台を販売。今年1−3月期の累積販売量は14万1100台となり、同期間における最高記録を達成した。

また、ホンダやフォード、GMなどは前年同期よりも販売台数が減少。スバルやトヨタ、フィアット・クライスラーなどは販売数を増やしたが、現代自動車の販売増加率には及ばなかったという。

これについて、韓国のネットユーザーは以下のようなコメントを寄せている。

「米国では妥当な価格で売られているからね。韓国国民をカモにするのはやめてほしい」

「米国で頑張って！自分が車を買う時は絶対に韓国車は選ばない。これからはMade In USAと呼ぶべきかな？」

「品質や価格を米国と同じようにすれば、韓国でも人気が出ることを分かってる？」

「米国人は韓国車に乗り、韓国人は日本車に乗る…（笑）」

「韓国では販売数がどんどん減っているのに…。いっそのこと、米国人やヨーロッパ人にターゲットを絞って、韓国にある工場をすべてなくしたら？選択は早い方がいい」

「お金のない米国人がしょうがなく韓国車を買っているんじゃない？品質で選ばれるのは結局日本車」

「韓国車は米国人に乗ってもらって、韓国人は安全な日本車に乗ろう」（翻訳・編集/堂本）