「香港版シンデレラ」だったイザベラ・リョン、26歳で3人の息子抱え奮闘―台湾

Record China    2015年3月6日(金) 16時17分

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5日、香港の女優イザベラ・リョンが映画「念念」の記者発表会に出席し、富豪男性との破局後の生活などを語った。

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2015年3月5日、香港の女優イザベラ・リョン(梁洛施)が映画「念念」の記者発表会に出席し、富豪男性との破局後の生活などを語った。Yes娯楽が伝えた。

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「香港版シンデレラ」と呼ばれたイザベラ・リョンは、まだ20歳だった09年、いきなり男児を出産して世間を驚かせた。お相手は香港トップ富豪・李嘉誠(り・かせい)氏の息子で、通信大手・電訊盈科(PCCW)代表のリチャード・リー(李澤楷)氏。2人の間には翌年にも双子の男児が生まれたが、未婚のまま11年に破局を発表。3人の子供はイザベラが養育している。

5日、台北で映画「念念」の記者発表会に出席。復帰後の初出演作で、08年の「ハムナプトラ3」以来、一昨年のクランクインでは5年ぶりに女優業を再開。その間にさまざまな経験をしただけに、「以前とは違う私を感じてもらえると思う」と語っている。

現在、3人の息子とカナダを拠点に暮らしている。現地では子供たちを狙うパパラッチもほとんどおらず、普通の生活ができるという。また、イザベラ本人が母子家庭育ちのため、「自分の責任の重さはよく分かっている」と語っている。3人の子供の世話と仕事に追われ、まだ26歳の若さながら新しい恋については「考える時間もない」と笑顔で話していた。(翻訳・編集/Mathilda

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