「水着姿の女性でも撮りたかったが…」と中国人男性、妻の希望で訪れた日本で「ちょっと恥ずかしかった」体験―中国ネット

Record China    2015年2月21日(土) 9時15分

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20日、中国のインターネット上にこのほど、日本に観光に訪れた中国人観光客が、自身が感じた日本についてブログにまとめた。

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2015年2月20日、中国のインターネット上にこのほど、日本に観光に訪れた中国人観光客が、自身が感じた日本についてブログにまとめた。

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春節を前に、妻とどこかに旅行に行こうと相談していた。私は海が好きで、日光浴しながらビール片手に水着姿の女性の写真でも撮りたかったのだが、妻が日本に行きたいというので結局妻に従った。

私は親日家というわけではないが、名古屋、大阪、東京などをめぐる6日間の旅行で、島国にはやはり学ぶところが多いと実感した。ガイドによると、日本の学校には国が特別にサポートする「重点学校」がなく、教師は毎年入れ替わり、子どもたちは貧富の差にかかわらず平等な教育を受けられるという。

おもしろいと感じたのは、観光地や街中で見かける日本人の多くがマスクをしていたことだ。ガイドによると、日本人は空気が悪いと感じるとマスクを付けるという。もし中国に来たら、どうやって生活するというんだろう?

ごみの分別にも触れないわけにはいかない。日本は島国で資源が少ないため、ごみのリサイクルが浸透している。リサイクル率は90%にも達するそうだ。ごみの分別は各家庭でも行われ、決まった曜日には決まったごみしか捨てることができない。私たちが旅行中は、観光バスのドアの前に特別にごみ袋が設置され、ホテルに到着してから日本人がそれをすべて分別してくれた。自分たちにはできないと思うと、ちょっと恥ずかしくなった。(翻訳・編集/北田

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