ソウル行政裁判所、産経前支局長の出国認めず=「いったん帰国すれば、裁判に出席しない可能性」―韓国英字紙

配信日時:2015年2月14日(土) 11時24分
ソウル行政裁判所、産経前支局長の出国認めず=「いったん帰国すれば、裁判に出席しない可能性」―韓国英字紙
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13日、韓国の英字紙コリア・タイムズによると、韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領の名誉を毀損(きそん)した容疑で公判中の産経新聞の加藤達也前ソウル支局長が出国禁止延長措置の執行停止を求めた仮処分申請について、ソウル行政裁判所は加藤前支局長の申請を棄却した。
2015年2月13日、韓国の英字紙コリア・タイムズによると、韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領の名誉を毀損(きそん)した容疑で公判中の産経新聞の加藤達也前ソウル支局長が、出国禁止延長措置の執行停止を求めた仮処分申請について、ソウル行政裁判所は加藤前支局長の申請を棄却した。

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コリア・タイムズの報道によると、朴大統領の名誉を傷つけたとして公判中の加藤前支局長に対しては、昨年8月から出国禁止措置が取られており、これまでに8回、延長されている。加藤前支局長は6日、出国禁止延長措置の取り消しを求める仮処分申請とともに、出国禁止措置の執行停止を求める仮処分を申し立てていた。ソウル行政裁判所は13日、加藤前支局長は韓国で公判中であり、いったん帰国すれば、その後の裁判に出席しない可能性もあるとして、申請を棄却した。また、棄却決定では「加藤前支局長は韓国に4年在住しており、出国禁止が延長されたことで心身に深刻な影響を与えることはない」としている。

記事では、加藤前支局長の公判について海外メディアでは言論弾圧の動きを懸念する声があがっていることも伝えている。(翻訳・編集/蘆田)
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