<アートの世界>果実を通して描く自然の摂理、生命の連なり

戴家峰    2026年6月7日(日) 15時0分
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蘇州大学芸術学院教授の戴家峰は、果実を通して自然の摂理や生命の連なりを見つめ、それらを作品として表現している。

蘇州大学芸術学院教授の戴家峰(ダイ・ジアフォン)は、果実を通して自然の摂理や生命の連なりを見つめ、それらを作品として表現している。

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戴は、人々が果実に四季の風情や暮らしの温もりを見いだす一方、自身は静寂の中で果実の多様な表情と向き合い、その姿を通して生命の循環と尽きることのない生命力を感じ取っていると語る。それが「果実」シリーズを制作する原点なのだという。

喧騒(けんそう)や流行に左右されることなく、また表面的な華やかさを求めることなく、静かな心で自然の移ろいを見つめる。彼が描く一つ一つの果実に自然の摂理、生命の連なりへの思索が映し出されている。(翻訳・編集/RR)

●戴家峰(ダイ・ジアフォン)

1963年、中国江蘇省生まれ。1989年に華東師範大学を卒業。現在は蘇州大学芸術学院教授として教育に関わる他、江蘇省美術家協会油画芸術委員会委員、江蘇省油画学会副事務局長・常務理事、中国美術家協会会員などを務める。








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