<アートの世界>重厚さと優美が調和する郭列平の書の世界

郭列平    2026年1月1日(木) 15時30分
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郭列平は若い頃、中央美術学院中国画学部の書法専攻、首都師範大学書法研究院、中国芸術研究院の中国画・写意人物専攻で学んだ。

郭列平(グゥオ・リエピン)は若い頃、中央美術学院中国画学部の書法専攻、首都師範大学書法研究院、中国芸術研究院の中国画・写意人物専攻で学んだ。長年にわたって研鑽を積み、読書を続ける一方、師や友を求めて各地を訪ね、名だたる書家に教えを請い、啓功、欧陽中石らから直接指導を受けた。これらの経験は、彼に多くの思索と有益な示唆をもたらした。

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中国北方の雄大で大らかな気象と、江南の秀麗な美しさ、さらに古代の多くの大家の名作に長年親しんできたことが、郭列平に文化融合の契機を与え、その書風形成における重要な人生的基盤を築いた。

郭列平の書法の個性と作風は「重厚で力強く、優美で伸びやか。両者の調和は見事だ」と評される。彼の作品は、ほぼ一字一字が筆画を単位として構成され、ある時は力強く、ある時は優美に運ばれた筆画が調和を醸し出し、書の美的領域において独自の位置を占めている。(編集/RR)

●郭列平(グゥオ・リエピン)

清華大学客員教授、江蘇省文化芸術研究院副院長。現代において実力と収蔵価値を最も兼ね備えた代表的な書画芸術家の一人。現在、中国書法家協会会員、江蘇省書法家協会常務理事、江蘇省国風書画院副院長を務めるほか、塩城市書法家協会主席(第4、第5期)を歴任。2000年には中国美術館で書法展を開催した。書法作品は中国書法蘭亭賞、林散之賞、江左風流賞などを受賞し、全国書法展、全国中青年書法篆刻展、当代書法展など、国家級の専門書法展に約200回入選している。作品は国家博物館、故宮博物院、中国美術館、中央美術学院などに収蔵され、これまでに個人の書法作品集を30冊以上出版した。














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