<アートの世界>舒同、独特の書風「舒体」を築いた中国書法界の開拓者

舒同    2025年12月2日(火) 20時30分
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舒同は中国書法界の継承者であり開拓者である。

舒同(シュウ・トン)は中国書法界の継承者であり開拓者である。幼い頃から書を好み、5歳で書を学び始め、14歳にして郷里で「神童」「東郷の才子」と称された。古代の碑帖を体系的に臨書し、顔真卿、柳公権、何紹基らに学んだが、古法に固執せず新しさを追求し、精髄を取り入れながら独自の探求を続けた。

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その結果、独特の書風「舒体」を創始し、国内外から高く評価された。舒同の書は、広く端正で円潤、筆致は力強く老練で、点画は豊かでよどみなく、独自の風格を備えている。現代書法を代表する書家の一人といえる。

「舒体」は、顔、柳の楷書を基礎に、諸家の長所を取り込み、円潤と力強さ、うまさと素朴さを融合したもの。その独特の風格は、多くの人々に深く愛されている。(編集/RR)

●舒同(シュウ・トン)

舒同(1905年11月25日~1998年5月27日)は中国江西省撫州府東郷県出身の書家。5歳の頃から顔真卿、柳公権の拓本を臨書し、後に独自の書風である「舒体」を創始し、毛沢東から高く評価された。また、中国書法家協会の創立メンバーの一人であり、初代主席を務めた。











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