第三次世界大戦勃発の可能性はゼロではない、中国官制メディア記事が注目集める―独メディア

配信日時:2014年9月19日(金) 6時50分
第三次世界大戦勃発の可能性はゼロではない、中国官制メディア記事が注目集める―独メディア
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16日、独ラジオ局ドイチェ・ヴェレ中国語版サイトは記事「“第三次世界大戦”を利用?注意力をそらす」を掲載した。中国紙・環球時報は12日、中国国防大学の韓旭東教授の寄稿記事「第三次世界大戦勃発の可能性は存在している」を掲載した。
2014年9月16日、独ラジオ局ドイチェ・ヴェレ中国語版サイトは記事「“第三次世界大戦”を利用?注意力をそらす」を掲載した。

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中国紙・環球時報は12日、中国国防大学の韓旭東(ハン・シュードン)教授の寄稿記事「第三次世界大戦勃発の可能性は存在している」を掲載した。ウクライナ問題が米露の戦争に発展するのではとの懸念が広がっていると指摘。世界規模の戦争に発展する可能性はゼロではないと主張している。

韓教授によると、世界規模の戦争は(1)遊牧民族と農耕民族の戦争、(2)植民地獲得競争という形で進化してきたという。そして現在では宇宙、サイバー空間、海洋などが主戦場になる第三の段階に達した。この段階では技術力の競争こそが最前線だと分析し、中国も海空軍を中心とした技術力の向上が不可欠だと訴えた。

この記事は人民日報英語版に掲載され、海外メディアの注目も集めている。独紙ターゲスシュピーゲルは「日中の対立から注意をそらすための記事」と指摘した。(翻訳・編集/KT)
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