<中国人観光客が見た日本>北京国安サポーターが見た浦和レッズのホーム

配信日時:2019年6月30日(日) 22時20分
<中国人観光客が見た日本>北京国安サポーターが見た浦和レッズのホーム
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中国のネット上にこのほど、5月21日に埼玉スタジアム2002で行われたACLグループステージの浦和レッズ戦を観戦に訪れた北京国安サポーターの旅行記が掲載された。
中国のネット上にこのほど、5月21日に「埼玉スタジアム2002」で行われたAFCチャンピオンズリーグ2019(ACL)グループステージの浦和レッズ戦を観戦に訪れた北京国安サポーターの旅行記が掲載された。以下はその概要。

浦和美園駅を出るとすぐ、ここがレッズのホームであることが濃厚に感じられた。埼玉スタジアム2002までは20分も歩かなければならないが、道路脇のレッズ関連の展示はきっとあなたに疲れを感じさせないだろう。

埼玉スタジアム2002は、02年のFIFAワールドカップ(W杯)を開催するにあたって建てられたもので、収容人数は6万人を超える。W杯終了後は浦和レッズのホームとして使用されている。

中国のサッカーファンにとって、日本や韓国のサッカー専用スタジアムはとてもうらやましいものだ。中国では専用スタジアムがあるのはごく一部のクラブだけで、中国スーパーリーグの試合の多くは、ピッチの周りに陸上トラックがあるという状況下で観戦することになる。スタジアムの所有権もクラブにはなく、コンサート開催などが重なった場合は、試合日程の調整やピッチが荒らされるという問題に直面することを余儀なくされる。日本や韓国はW杯開催を通じて国内のサッカーインフラを向上させている。中国でもその日の到来を期待しよう。

印象深いのは、日本のサポーターの年齢構成の幅広さだ。子どもから年配の方まで、家族で観戦に来た人を多く目にした。中国のスタジアムの観客席は若者中心で、飛び交うやじは子どもたちが足を運ぶのをためらわせる。中国は一日も早いサポーター文化の確立が望まれる。

浦和レッズは、アジアでサポーター文化が最も早く発展したクラブの一つと言えるだろう。中国クラブのサポーターの応援歌やチャントはみな、レッズを参考にしたものだ。浦和サポーターは、バルセロナやリバプールと並び「世界の熱狂的なサポーター5選」に選出されている。以前、上海申花のホームに詰めかけた2000人の浦和サポーターによる応援歌やチャントが、1万人を超える申花サポーターを圧倒するということがあった。それ以来、浦和のホームは私にとって最も訪れたい場所の一つとなっていた。

そしてその場に身を置いてみると、衝撃は期待に違わず、浦和サポーターの情熱はわれわれが学ぶに値するものだった。

ハーフタイムには再び、日本人の素養に驚かされる出来事があった。トイレでは、人々が自発的に整然と長い列を作り、割り込む人などいなかった。中国国内の混乱した状況がとても恥ずかしく思えた。

試合はホームの浦和が、国内リーグ10連勝中の北京国安に3-0で完勝しグループステージ突破を決めた。だが重要なのは結果ではない。どちらのクラブも素晴らしい試合を展開し、サポーターたちも自分たちのスタイルを示したことだ。(翻訳・編集/柳川)
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