「二世タレントより官僚二世を何とかしろ」中国当局の新方針、子役出演バラエティーが放送禁止―中国

配信日時:2016年4月18日(月) 20時20分
「二世タレントより官僚二世を何とかしろ」中国当局の新方針、子役出演バラエティーが放送禁止―中国
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17日、中国当局が打ち出したテレビ番組への制限令により、タレント二世の子どもたちが出演する番組の制作や放送が禁止されることになった。
2016年4月17日、中国当局が打ち出したテレビ番組への制限令により、タレント二世の子どもたちが出演する番組の制作や放送が禁止されることになった。新浪が伝えた。

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中国メディアを統括する国家新聞出版広電総局電影局(広電総局)が以前打ち出していたバラエティー番組への規制要求がこのほど通達された。バラエティー番組の放送回数、内容、時間帯だけでなく、未成年者の出演も制限。さらにタレント二世の子どもたちのスター化を防ぐため、リアリティー番組や情報番組への出演を禁止している。

中国では近年、人気タレントが実子と一緒に出演するリアリティー番組が大ブームとなっていた。その火付け役となった「パパ、どこ行くの?」をはじめ、同番組の成功で大量に制作されるようになった類似番組のすべてが姿を消すことになる。

昨年、中国の各衛星局で制作されたバラエティー番組は100を超え、その広告料は100億元(約1700億円)が動く一大市場となった。バラエティー番組の中には子どもが出演する番組も多く、これが一斉に姿を消すと、市場にとっては大きな打撃となる。

ネットユーザーからは、「二世タレントを規制する前に、自分たちの官僚二世を何とかしろ」など、不満を訴える声が上がっている。(翻訳・編集/Mathilda
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