竜崗寺遺跡で100万年前の人類活動が確認―中国

配信日時:2015年12月3日(木) 10時7分
竜崗寺遺跡で100万年前の人類活動が確認―中国
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11月30日、中国科学院古脊椎動物・古人類研究所、陝西省考古研究院の専門家はこのほど、陝西省漢中市竜崗寺遺跡の持続的な発掘調査と研究を行った。
2015年11月30日、中国科学院古脊椎動物・古人類研究所、陝西省考古研究院の専門家はこのほど、陝西省漢中市竜崗寺遺跡の持続的な発掘調査と研究を行い、同遺跡で100万年前に古人類が活動していたことを確認した。これは中国で発見された数少ない100万年以上前の旧石器時代の遺跡で、漢水流域も中国古代文明の重要な発祥の地であることが再び証明された。新華網が伝えた。

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竜崗寺遺跡(別名は竜崗寺古人類遺跡)は、秦嶺山脈の南麓、漢中市南鄭県梁山鎮の漢江南岸に位置し、漢中市の中心地から3.5キロ離れている。同遺跡には旧石器時代、新石器時代、漢代墓葬群、竜崗寺宗教などの文化遺産が残されており、極めて高い歴史・科学・芸術・社会・経済的価値を持つ。

考古学者は旧石器時代の遺跡の地層から、面積が約15万平方メートルの今から6000〜7000年前の新石器時代の遺跡を発見した。これには陶器造りの作業エリア、古人類生活エリア、墓葬エリアが含まれる。出土した文化財を分析すると、ここの文化は関中の半坂遺跡と同じく仰韶文化に属する。(提供/人民網日本語版・翻訳/YF・編集/武藤)
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