日本の成人向け作品女優を起用、台北市の交通カードで回収騒ぎが勃発―台湾

配信日時:2015年8月28日(金) 0時10分
日本の成人向け作品女優を起用、台北市の交通カードで回収騒ぎが勃発―台湾
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26日、成人向け映画に出演する女優・波多野結衣を起用したICカード乗車券について、ビデオ作品のパッケージ写真を使用していたことが明らかに。回収後、新たな商品を発売することが明らかになった。写真は波多野結衣。
2015年8月26日、成人向け映画に出演する女優・波多野結衣を起用したICカード乗車券について、ビデオ作品のパッケージ写真を使用していたことが明らかに。回収後、新たな商品を発売することが明らかになった。東森新聞網が伝えた。

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台湾の女優リン・チーリン(林志玲)にそっくりな成人向け映画の女優として、「闇のチーリン」と呼ばれ中華圏で高い知名度を持つ波多野結衣。台北市および近郊の交通機関で使用できるICカード乗車券「悠遊カード」では、彼女を起用した枚数限定のカードを来月1日に発売予定。「天使版」「悪魔版」の2枚セットで500台湾ドル(約1800円)で販売されるが、うち「天使版」に使用された写真が、日本で販売しているビデオ作品のパッケージと全く同じだったことが明らかになった。

カードを発行する悠遊カード公司は26日、「天使版」を回収し、新たなデザインのものと差し替えることを発表。同社によると、波多野結衣が台湾で撮影したものを使用予定だったが、「天使版」にふさわしい写真がなく、彼女の所属事務所から提供された作品を使用したという。肖像権について何ら問題はないのだが、「日本で別商品に使用されているのは知らなかった」と、回収について語っている。

売り上げはすべて慈善団体に寄付されるこのカード。波多野結衣の起用については、一般社会から賛否両論が聞かれている。未成年も購入できるため「発売元の良識を疑う」と反対の声もあれば、「彼女の仕事に何の罪がある?」「服を着ていれば問題ない」と擁護する意見も聞かれている。(翻訳・編集/Mathilda
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