<写真特集>「居心地、良すぎ…」=イケアで中国人のマナーレベルが試される!

王嘯飛   2017年6月3日(土) 15時10分

中国上海のカメラマン、王嘯飛が市内にあるイケアの光景を写真と文章で紹介する。

冷暖房シーズンに特に注目を集めてきた「中国のイケア店内でくつろぐ人々」。中国上海のカメラマン、王嘯飛(ワン・シャオフェイ)が市内にあるイケアの光景を写真と文章で紹介する。

多くの上海市民にとってイケアはなじみ深い家具売り場だ。欧州のデザイナーが手掛けるシンプルなインテリアだけでなく、商品を触って体験できるという気の利いた展示スタイルが彼らを引き付けている。ただし、これには市民のマナーレベルが試されるという側面も。3月に訪れた上海宝山商城ではソファーで居眠りしたり寝そべったりする人の姿を見掛けた。(翻訳・編集/野谷

●王嘯飛(ワン・シャオフェイ)

1969年6月生まれ。上海市同済医院の広報部勤務。撮影歴は2005年から。「世界のあらゆる美しい風景に心が引かれる」と話す。過去には上海の石庫門、都市開発でできた廃墟などをカメラに収めた。日本やモロッコでの撮影経験もあり、人々の思考を引き起こすような作品を撮ることを心掛けている。

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