2007年5月、貴州省貴陽市息烽県の3か所の学校でA型肝炎が流行した。政府は2000人以上にワクチンの接種を行うなど対策に追われている。

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学校でA型肝炎が集団発生―貴州省貴陽市
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2007年5月、貴州省貴陽市息烽県の3か所の学校でA型肝炎が流行した。政府は2000人以上にワクチンを接種を行うなど対策に追われている。

最初の感染者が現れたのはゴールデンウィーク前。4月28日、倦怠感・嘔吐・腹痛を訴えた4人の生徒が、検査の結果A型肝炎と診断された。その後ゴールデンウィーク明けには、感染した学生の数は急増し、学校では毎日10人以上もの子どもがA型肝炎の検査を受けた。

県衛生局は最初の発病者が出た時点で事態を警戒していたという。飲み水や糞便を経由して広がるA型肝炎は集団発生につながりやすいためだ。感染源を絶つため、教室・宿舎・トイレなどに消毒を実施した。さらに5月10日には学校の生徒ら2316人にワクチンを接種した。対策に費やした総費用はすでに20万元(約300万円)を超えたという。現在、発病した77人の生徒のうち、21人が治癒、47人も病状は好転しつつある。しかし残り9人の病状は深刻だという。(翻訳/編集・KT)
2007-05-17 15:37:57 配信

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