2007年5月8日、四川省ろう中市の嘉陵江で巨大な魚が網にかかり、引き上げられた。体長1m35cm、体重35kg、胸囲60cmの真っ赤な魚は、まるで獅子頭のような面構え。臙脂魚(エンツユイ)らしい。

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獅子顔の巨大怪魚、出現―四川省ろう中市
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2007年5月8日、四川省ろう中市の嘉陵江で巨大な魚が網にかかり引き上げられた。体長1m35cm、体重35kg、胸囲60cmの真っ赤な魚は、まるで獅子頭のような面構えで、体には鱗のついた縞模様があり、白くて大きな口びるをパクパクさせている。

この日ようやく禁漁が解けて船を出し、この魚を引き上げた漁民の李(リー)さんは、20年以上漁をしているが一度も見たことがないという。怪物のうわさはあっという間に広がり、一目見たいと大勢が集まり、不吉だという人もいれば、保護種に違いないとか、2000元(約3万円)でぜひ買いたいという人まで現れる騒ぎ。そこで専門家の意見を聞くことになった。

特徴から、臙脂魚(エンツユイ)だとわかった。もともと揚子江に生息している国家2級保護動物だが、揚子江上流の支流である嘉陵江から姿を消して40年以上になるという。幼魚のころは長いひれが美しく「揚子江の美人魚」といわれるが、おそらくこの魚は60歳を過ぎており、大きさも史上最大だという。その後、専門家と李さんはこの巨大老魚をそっと川へ帰したそうだ。(翻訳編集・WF)

2007-05-10 09:54:16 配信

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