23日、高速道路が内部を貫通している大阪のゲートタワービルが、中国のネット上で「立ち退き拒否に対する画期的な解決策」として取り上げられた。写真は07年に起きた「史上最強の居座り事件」。周囲が取り壊されても立ち退き拒否の住民が最後まで自宅に籠城した。

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大阪の“高速道路貫通ビル”に熱い視線、立ち退き拒否に「画期的な解決策」―中国
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2009年2月23日、高速道路が貫通している大阪のゲートタワービルが、中国のネット上で「立ち退き拒否に対する画期的な解決策」として大々的に取り上げられている。網易探索が伝えた。

大阪のゲートタワービルは地上16階建のオフィスビルだが、5〜7階部分を阪神高速道路が貫通している。他に類を見ない斬新な構造になっているが、その理由は地権者が用地買収に応じなかったためだ。地権者は1983年、この土地に高層オフィスビルを建てようとしたが、都市計画でここに高速道路を通すことが決まっていたため建設許可が下りなかった。だが、地権者側も譲らず5年に及ぶ交渉の末、一部法律を改定してようやく今の形に落ち着いた。

急ピッチで都市開発が進む中国では住民による「立ち退き拒否事件」が社会問題となっている。中には条件を不服として周囲が取り壊されても最後まで自宅に籠城する人や、抗議のため焼身自殺を図る人なども。ゲートタワービルの事例は、そんな中国の人にとってまさに目からうろこの画期的な解決策。今年1月に台湾のブロガーが紹介したことをきっかけに複数の掲示板に転載されるなど、大きな注目を浴びている。(翻訳・編集/NN)
2009-02-25 17:44:23 配信

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