7日、世界的金融危機の影響により、中国の就職状況は日に日に厳しくなっているが、そうした中、多数の大卒生が富裕層の家でメイドとして働くことを希望しているという。写真はメイド派遣会社に就職した大卒生ら。

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<金融危機>メイド志望の大学生が急増!?未曾有の就職難で―中国
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2009年1月7日、英BBC中国語サイトによると、世界的な金融危機の影響により、中国の就職状況は日に日に厳しくなっているが、多数の大卒生が富裕層の家でメイドとして働いていると中国国内メディアが報じた。

広東省家庭サービス業協会によれば、昨年8月以降、メイドの人材募集には毎月平均500〜600人が応募してくるが、そのうち90%以上が大学生で、修士課程の学生も28人いたという。現在、メイドの月給は2000〜7000元(約2万7000円〜9万5000円)で、就職活動が芳しくない大学生にとって魅力的なものになっているが、需要に限りがあるためここでも激しい就職戦線が展開されている。2000人余りの希望学生のうち、実際にメイドとして雇われたのはわずか300人程度。ある業界関係者は、高い教養を持つ大学生は、能力は高いものの精神的な柔軟性に欠けることなどから、メイドになってもすぐに退職する割合が80%と高いのだと話している。

経済の低迷による失業問題の悪化に際し、北京市労働保障局が大学生を対象とした雇用対策を打ち出すなど、政府も本格的な対応に乗り出している。(翻訳・編集/岡田)
2009-01-08 23:04:29 配信

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