12日、四川省林業庁によると、四川大地震で被災した臥龍ジャイアントパンダ自然保護区の再建が正式に決定。予定投資額合計は2.5億元(約37.5億円)。写真は臥龍パンダ保護研究センター。

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パンダ保護区、37億円かけて再建へ―四川省
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2008年7月12日、四川省林業庁の発表によると、四川大地震で被災した臥龍ジャイアントパンダ自然保護区を再建することが正式に決定した。ジャイアントパンダ科学研究施設の再建、ジャイアントパンダ生息地の復原作業と生息区域の修復の三本柱で、予定投資額合計は2.5億元(約37.5億円)。中国新聞ネットが伝えた。

臥龍保護区は中国パンダ保護研究センター、中国パンダ保護研究センター雅安碧峰峡基地、中国ジャイアントパンダ都江堰疾病研究センターの3施設からなっている。新しい研究センターは飼育舎30棟、繁殖舎20棟、化学研究試験室1棟、獣医院1棟、ジャイアントパンダ保護訓練環境教育センター1棟で構成される。その他に総面積約30万平方メートルの小型野生化訓練場を10か所、総面積約200万〜300万平方メートルの中型野生化訓練場を10か所、総面積約300万平方メートルの大型野生化訓練場を3か所。エサ用笹の栽培面積に275.6ヘクタールを予定している。

また、再建される施設はデジタル化され、基本環境観測システム、ジャイアントパンダ知能モニタリングシステム、事務オートメーションシステム、マルチメディア展示システム、無線通信ネットワークシステム、森林防火監視システムの6大システムで管理される。このほか、人工飼育の頭数が多い臥龍と成都の中間地点の都江堰にも疾病予防センターを建設して、ジャイアントパンダの伝染病の病原菌や原因、発病のメカニズムの解明や治療などについて仔細に研究する予定。(翻訳・編集/中原)
2008-07-14 06:34:27 配信

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