18日、重慶の女子大生がネット上で四川大地震について「もっと大きな地震だったら良かったのに」「死んだ人も多くない」などと書き込み、個人情報が暴かれ、休学を余儀なくされたことが分かった。写真は19日、浙江省での追悼活動。

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<四川大地震>「死者少ない」ネットの書き込みに批判噴出、個人情報暴かれ学校休学―重慶市
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2008年6月18日、中国青年報によれば、重慶のある女子大学生がネット上に「重慶で地震を感じたとき、とくに恐くもなく、もっと大きな地震だったら良かったのにと思った」「死んだ人も多くなかった」などと書き込んだことで、強い批判の声が巻き起こっている。

女子学生は23歳になる現在まで大きな地震を経験したことがなく、今回の四川大地震が初めてのことだった。率直な印象をネット上のBBSに書き込んだところ、「時と場合を考えろ」「人としての感情がないのか」など批判が巻き起こり、ついには女子学生の個人情報までもがネット上で公開される事態となってしまった。

個人情報が公開されたことで、女子学生本人はおろか、実家の両親にも脅迫などの電話が殺到。これにより、女子学生は1年間の大学休学を余儀なくされた。休学の手続きは本人に代わり、父親が行ったという。

批判を受け続けている女子学生は取材を拒否しており、記者に宛てた手紙に「精神的にも肉体的にもボロボロの状態」だとつづり、これ以上キズをひろげたくないと話しているという。(翻訳・編集/岡田)
2008-06-18 18:25:02 配信

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