10日、米紙「ウォールストリート・ジャーナル」は北京五輪の聖火リレーに関する記事を掲載。欧米人はこのリレーを大失敗と評価するが、中国人は大成功だと感じているという。写真はパリの聖火リレー。

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<聖火リレー>大失敗?大成功?内外で評価は真っ二つ!―米紙
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2008年5月10日、米国の経済新聞「ウォールストリート・ジャーナル」は北京五輪の聖火リレーに対する欧米人と中国人の評価の違いを紹介した。

世界一周に挑戦した今回のリレーについて、欧米の評論家は「惨敗」と評価。その理由として、欧州と米国では聖火をチベット問題に抗議する人々が聖火を奪おうとしたからだと答えている。中国在住の米国人ブログ作家は、海外での聖火リレーを「世界で最も大きな、最ものろい衝突事故を見ているようだ」と表現。4月に行われた意識調査で米国人の7割が「人権を尊重しない中国は五輪開催国になるべきではない」と答えており、英国オリンピック組織委員のセバスチャン・コー氏に至っては中国が派遣した聖火防衛隊を「暴徒」と評して激しく非難した。

しかし、大多数の中国人は聖火リレーを「民族団結の象徴」とみなし、「大成功」だったと感じている。海外では悪評高い聖火防衛隊だが、国内では若い女性の憧れの的だ。「中国に対する国際社会の非難が高まるほど、中国人の愛国心は燃え上がる一方だ」と記事は結んでいる。(翻訳・編集/本郷)
2008-05-12 11:56:15 配信

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