12日、北京市のアート発信地・798芸術区で行われているパフォーマンス芸術「人間ミノムシ」に、一般から初の参加者が現れた。カプセル内での半年間の生活を公開するというこの奇抜な作品に参加する目的は?

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究極のパフォーマンス芸術「人間ミノムシ」、公開カプセル生活に立候補者出現―北京市
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2008年3月12日、北京市のアート発信地・798芸術区にある環鉄時代ART美術館の外壁で行われているパフォーマンス芸術「人間ミノムシ」に、一般から初の参加者が現れた。

「人間ミノムシ」は、過去にさまざまなパフォーマンス芸術で注目を集めた前衛芸術家・也夫(イエフー)氏の作品。美術館の外壁、地上6mの高さに取り付けられた幅7m、直径3mの鉄製カプセル内で半年間生活を営み、その様子を公開するというもの。

先日より、一般から共同生活者を募っていた也夫氏だが、この日から参加する初の共同生活者は、41歳の自閉症専門セラピスト・王春紅(ワン・チュンホン)さん。このパフォーマンスに参加した理由を、「カプセル内での“縛られた”生活は、多くの自閉症に苦しむ児童が置かれている境遇に非常に近しいもの。自身の行動を通して、社会のより多くの人が、自閉症に関心を持ってくれるようにと作品参加を決意した」と語る。

王さんはこのパフォーマンスに5日間参加するが、2月2日より「入居」している作者の也夫氏は、あと5か月をカプセル内で過ごす。也夫氏には専属の心療科医師がつき、定期的に精神状態を診察する。「とても苦しい」カプセル生活での体験は、小説やブログの形式でこと細かに発表される予定だ。(翻訳・編集/愛玉)
2008-03-16 13:50:56 配信

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