5日、中国国家計画出産委員会の張維慶主任は、今後10年間、中国の出生数は再び増加傾向になるだろうと指摘し、現行の「一人っ子政策」に変更はなく、今後も継続されると発表した。写真は安徽省の病院。

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「一人っ子政策は今後も継続」政府担当者が廃止説を公式否定―中国
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2008年3月5日、中国新聞社によれば、中国の計画出産政策に調整が行われるのではないかと一部メディアで報道されたが、国家計画出産委員会の張維慶(ジャン・ウェイチン)主任は現行の「一人っ子政策」が今後も継続されることを明らかにした。中国新聞網が伝えた。

張主任は、今後10年間で、出生数は再び増加傾向になると指摘。1970年代前半に生まれた1億人近い世代が出産適齢期に入っていることから、この時期に人口政策に調整を行えば様々な問題を招いてしまう可能性が極めて高いとした。

また張主任は、海外では中国の人口政策=「一人っ子政策」と見られがちだが、実際はそうではないと言及。都市部では一夫婦に一子が基本となっているが、夫婦ともに一人っ子の場合は2人まで子供を出産することができるし、農村部でも2人まで子供を産むことができる。新疆ウイグル自治区も規制が緩和されており、人口の少ない西蔵(チベット)自治区では規制そのものがないことを改めて説明した。(翻訳・編集/岡田)
2008-03-06 12:17:26 配信

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