2007年12月、中国初となる月探査衛星「嫦娥一号」は順調に任務を遂行中。気の早い人々は早くもその旅のフィナーレについて話し始めている。写真は第1回北京科普資源博に展示された嫦娥一号の模型。

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月探査衛星「嫦娥一号」で火星探索も?!宇宙開発に高まる期待―中国
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2007年12月、中国初となる月探査衛星「嫦娥一号」は順調に任務を実行している。気の早い人々は早くも「嫦娥一号」の旅が如何にフィナーレを迎えるかについて話し始めている。新快報が伝えた。

「嫦娥一号」の任務は月面立体写真の撮影、月土壌の調査、月面の元素・資源分布の調査、地球・月間の宇宙環境調査の4項目が挙げられている。1年間にわたり月衛星軌道上からこれらの調査を実施した後、最終的に月へ墜落、将来的な月着陸の実験データを得ることを目的としている。

しかし、一部では「嫦娥一号」の月旅行が極めて順調に進み、当初3回を予定していた軌道修正もわずか1回で済み、大量の燃料が残っていることから、それ以上の成果を期待する声が挙がっているという。ある政府関係者は月の調査終了後、軌道を離脱、火星など他の惑星調査に赴く可能性があると指摘している。嫦娥一号の調査はまだ始まったばかりだが、さらなる成果と成功を求める声は中国の宇宙開発に集まる高い期待を示すものと言えそうだ。(翻訳・編集/KT)
2007-12-17 11:30:49 配信

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