ジャッキー・チェン、新作3D映画「神筆」制作を発表―中国

配信日時:2010年7月8日 14時11分
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4日、映画制作会社「星光国際伝媒集団」とジャッキー・チェンの芸能事務所「JCグループ」は、3D映画「神筆」を制作すると発表した。中国人にとってのスーパーヒーローを描きあげる。写真はジャッキー・チェン。
2010年7月4日、映画・ドラマ制作会社「星光国際伝媒集団」とジャッキー・チェンの芸能事務所「JCグループ」は、3D映画「神筆」を制作すると発表した。本作品では全編にわたり3D技術を導入。さらに中国的な要素をふんだんに取り入れ、中国人にとってのスーパーヒーローを描きあげる。5日付で成都日報が伝えた。

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「神筆」の原作は中国の童話「神筆馬良」。貧しいが心優しい少年・馬良が、神様から授かった、描いたものが何でも本物になる筆「神筆」を用いて貧しい人々を助け、悪者を倒すというお話。本作品はこの物語の現代版になる。

星光国際の宋光成(ソン・グアンチョン)総裁は「この作品によって中国にも3Dブームが起きるはずだ。表現方法の上では、中国的な要素を多く取り入れ、中国と欧米の本当の意味での合作となるだろう」と自信を見せた。

人類や地球を守るためにヒーローが悪と戦うというこの物語だが、慈善活動にも精力的なジャッキーは「自然災害の前では人間は小さな存在。そうした姿を目にするたび、災害から救ってくれるヒーローが現れてくれればと願い、スーパーヒーローの映画を作りたいという考えが生まれた。フィクションであっても、人々に希望は与えられるはずだ」と語った。(翻訳・編集/小坂)

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