26日、中国で先月から米アップルの「iPhone」が販売されているが、海賊版のソックリ広告までお目見えし、関係者の頭を悩ませている。写真上が海賊版ソックリ広告、下がアップルのウェブ上に掲載されているスクリーンショット。

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iPhone発売から1か月、海賊版がソックリ広告で本家に宣戦布告?―中国
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2009年11月26日、米アップルの携帯端末「iPhone」が先月から中国で販売開始となり、大規模な宣伝活動が展開される中、海賊版のソックリ広告がお目見えし、関係者の頭を悩ませている。新浪科技が伝えた。

中国向けiPhoneは通信キャリア大手・中国聯通(チャイナ・ユニコム)が販売権を獲得し、先月30日から正式販売されているが、本物ソックリの海賊版も実は大量に出回っている。しかも、堂々と宣伝する訳にはいかないはずの海賊版なのに、中国南部のある都市で、これまた本物ソックリの巨大広告が登場し、関係者の度肝を抜いている。

「Phone」と名付けられた海賊版の巨大広告は屋外に堂々と掲げられ、一見するとiPhoneの広告と見間違うほどソックリ。唯一、大きな違いといえば、価格が格安の599元(約7600円)になっていることだが、正規版はiPhone 3G 8GBが4999元(約6万3000円)、iPhone 3GS 32GBが6999元(約8万9000円)なので、こちらも微妙に本家を意識した設定になっている。

チャイナ・ユニコムは法的手段も辞さない構えを見せると同時に、海賊版が横行する携帯電話市場のあり方について、「改善していくべきだ」と呼び掛けた。(翻訳・編集/NN)
2009-11-28 12:44:56 配信

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