トップ >
警察、逮捕の性風俗店女性の全裸写真を公開=人権無視と批判殺到―河南省鄭州市
配信日時:2009年11月4日 14時0分
2009年10月28日、河南省鄭州市公安局は性風俗店及び闇賭博場の摘発を実施した。翌日、現行犯逮捕された全裸の性風俗店女性従業員の写真を公開したが、人権無視と批判する声が上がっている。写真は2005年、鄭州市での性風俗店摘発。
|
そのほかの写真はこちら | |
|
|
2009年10月28日、河南省鄭州市公安局は性風俗店及び闇賭博場の捜索を実施した。翌日、現行犯逮捕された全裸の性風俗店女性従業員の写真を公開したが、人権無視と批判する声が上がっている。11月3日、南方日報が伝えた。
28日夜、鄭州市公安局は警官約300人を動員して抜き打ちの性風俗店及び賭博場の捜索を実施した。翌日、捜索のあらましと現場の写真が公開されたが、その中には胸を手で覆い、しゃがみこんでいる女性従業員の全裸写真も含まれている。
写真を見たネットユーザーからは写真の公開は合法的なものなのか、人権無視ではないかと批判の声が上がっている。著名コラムニストの五岳散人は経済観察網にコラム「女性従業員を辱めた英雄たち」を発表。全裸写真の掲載は権力の横暴だと批判し、辱められたのは女性従業員だけではなく、社会全体だと指摘している。
北京大学法学院の王磊(ワン・レイ)教授も「個人の尊厳は基本的人権として守られなければならず、罪を犯したとしてもその権利は保障される」と説明した。また全裸写真の公開は女性従業員らの更正を妨げることにつながりかねないとも懸念している。(翻訳・編集/KT)
28日夜、鄭州市公安局は警官約300人を動員して抜き打ちの性風俗店及び賭博場の捜索を実施した。翌日、捜索のあらましと現場の写真が公開されたが、その中には胸を手で覆い、しゃがみこんでいる女性従業員の全裸写真も含まれている。
写真を見たネットユーザーからは写真の公開は合法的なものなのか、人権無視ではないかと批判の声が上がっている。著名コラムニストの五岳散人は経済観察網にコラム「女性従業員を辱めた英雄たち」を発表。全裸写真の掲載は権力の横暴だと批判し、辱められたのは女性従業員だけではなく、社会全体だと指摘している。
北京大学法学院の王磊(ワン・レイ)教授も「個人の尊厳は基本的人権として守られなければならず、罪を犯したとしてもその権利は保障される」と説明した。また全裸写真の公開は女性従業員らの更正を妨げることにつながりかねないとも懸念している。(翻訳・編集/KT)
















