2009年10月30日、深セン証券取引所に中国版ナスダック「創業板(ベンチャーボード)」が開設された。初日は全銘柄がストップ高となり、1日にして多くの大富豪が誕生した。写真は創業板で上場した華誼兄弟。

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中国版ナスダック、初日は全銘柄がストップ高!大富豪が続出―中国
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2009年10月30日、深セン証券取引所に中国版ナスダック「創業板(ベンチャーボード)」が開設された。初日は全銘柄がストップ高となり、1日にして多くの大富豪が誕生した。中国新聞網が伝えた。

開設と同時に上場されたのは28銘柄。いずれもストップ高となり、大株主は莫大な金額を手にした。1億元(約13億3000万円)以上を手にした大富豪が各社少なくとも3人ずつは生まれている。なかでも神州泰岳からは12人もの1億元長者が誕生した。最大の資産を手にしたのは楽普医療の理事兼総経理・蒲忠傑(プー・ジョンジエ)氏。持ち株の価値は17億5300万元(約233億円)となった。

ベンチャー企業が上場する「創業板」は将来の成長性が評価される。一株当たりの利益を示す株価収益率(PER)が、A株市場で25倍前後、中小板(中小企業向け市場)で30倍前後に対し、創業板では50倍という高い水準となる。一部には70〜80倍で推移するとの分析もあるようだ。そのため今後も創業板から続々と大富豪が登場することが予想される。証券監督管理委員会の予測では、未上場企業が多いハイテク産業の上場が進めば、1万人もの1億元長者が誕生することになるという。(翻訳・編集/KT)
2009-10-31 13:44:33 配信

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