30日、中国で農村から都市へと出稼ぎに出ている労働者たちの間でHIVウイルスに感染するケースが増えていると、英通信社が報じた。写真は河北省石家荘市でHIV検査を受ける労働者ら。

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<エイズ>出稼ぎ労働者の感染が増加―中国
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2008年11月30日、イギリスのロイター通信によると、中国で農村部から都市へと出稼ぎに出ている労働者たちの間でHIVウイルスに感染するケースが増えている。環球時報が伝えた。

これまでHIV感染者の多くは、麻薬常習者や同性愛者、売春婦や90年代に見られた売血による被害者が主流だったが、30日、中国衛生部疾病控制局エイズ予防所の王維珍(ワン・ウェイジェン)副所長が明らかにしたところによれば、中国でのHIV感染は全体的には抑制されているものの、出稼ぎ労働者層や辺境・農村地区など、特定の層や地域では感染が拡大する傾向にあるという。

故郷から遠く離れた場所で働く肉体労働者は、安価な性サービスを利用する際、多くがコンドームを使用しないことなどから、エイズ感染の危険性が高いだけでなく、他の性感染症(STD)に感染する割合も全体的に高いという。(翻訳・編集/岡田)
2008-12-02 13:49:07 配信

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