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日本人八路軍がドラマ化、中国人のために戦った日本人兵士を描く―中国メディア

配信日時:2014年12月13日(土) 15時0分
日本人八路軍がドラマ化、中国人のために戦った日本人兵士を描く―中国メディア
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10日、戦争ドラマ「烽火双雄」の放送が今月6日、江蘇総芸(バラエティー)チャンネルで始まった。同ドラマは劉国強の小説「日本人八路軍」を翻案したもの。
2014年12月10日、南京日報によると、戦争ドラマ「烽火双雄」の放送が6日、江蘇総芸(バラエティー)チャンネルで始まった。同ドラマは劉国強(リウ・グゥオチアン)の小説「日本人八路軍」を翻案したもので、抗日戦争を舞台に、八路軍の陳鉄拳(演:ティン・ハイフォン[丁海峰])と日本人兵士・秋山太郎(演:矢野浩二)の2人が困難を乗り越え、共に戦う姿を描いている。

中国民政部が今年発表した中国抗日英烈300人の名簿の中に、宮川英男という日本人が1人含まれている。反戦をかかげ、中国人のために対日作戦に参加し、命を落とした人物だ。日本軍の兵士から「日本人八路軍」へと身を転じた宮川さんの人生は、数奇な人生のように思われる。しかし実際のところ、抗日戦争の中で中国人のために戦った日本籍の兵士は少なくなかった。彼らは中国人の友好的感情と、正義のために戦うという決意に心を動かされ、狭いナショナリズムの枠を飛び越えた。彼らの多くは日本に帰国した後、不当な扱いを受けながらも、日中友好を積極的に訴え続けた。「烽火双雄」は、この「日本人八路軍」に焦点を当てたドラマだ。

ドラマの舞台は抗日戦争の末期。日本人兵士・秋山太郎は、中国にいる妹の智子を探すために入隊したが、丸腰の中国人捕虜の殺害を拒否したために日本軍の長官から迫害される。その後、仲間を助けるために兵営から逃げ出した太郎は、逃亡の途中で日本軍の無残な殺戮行為を目にし、日本の軍国主義に心から失望する。そんな時、八路軍敵工隊の陳鉄拳隊長、八路軍情報員の白慧に出会い、誤解や助け合いを経て、双方は共に手を携えて戦いに参加するようになる。

秋山太郎役を演じる俳優の矢野浩二は、同作品の独特な視点に惹かれたといい、「戦争には反対なので、秋山太郎の考え方には共感できる。すぐに役に入ることができた」と語る。(提供/人民網日本語版・翻訳/SN・編集/武藤)
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