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台湾の中国時報電子版が11月7日に報じたところによると、台湾地区の陸軍に所属する兵士が部隊への復帰を免れるため診断書を改ざんしたとして、懲役6カ月の有罪判決を受けました。
台湾の中国時報電子版が11月7日に報じたところによると、台湾地区の陸軍に所属する兵士が部隊への復帰を免れるため診断書を改ざんしたとして、懲役6カ月の有罪判決を受けました。
判決文によると、被告は砲兵で、2024年3月8日から休暇を取得し、同月10日夜までに部隊へ復帰する予定でしたが、これを避けたいと考え、班長に発熱や鼻水の症状があると虚偽の報告を行いました。さらに、自身の診断書を画像編集ソフトで改ざんし、病気を装って休暇延長を申請しました。その後、改ざんが発覚し、憲兵隊に送致され、取り調べを受けました。裁判所は兵士に懲役6カ月の判決を言い渡しました。(提供/CRI)
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