2014年10月4日、俳優のウーズン（呉尊）が台湾・高雄市でファンミーティングを開催。フェイルンハイ（飛輪海）の元ユニット仲間のケルビン（辰亦儒）が司会を務めた。聯合報が伝えた。

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交通部観光局が主催するウーズンのファンミーティングが4日、高雄市で行われ、400人を超えるファンが参加。台湾だけでなく東南アジアや、日本や韓国からも大勢のファンが詰めかけた。

ウーズンは11年にフェイルンハイを脱退。ケルビンら残ったメンバー3人は現在、ソロ活動に専念している。このほどメンバーのアーロン（炎亞綸）が、ウーズン以外のケルビンとジロー（汪東城）を「友達じゃない」と語ったことが大きな話題に。この日、コメントを求められたウーズンは、「過去の話より、未来に目を向けよう」と回答。彼自身にとってフェイルンハイ時代は貴重な時間で、メンバー3人ともそれぞれ連絡を取っており、「みんな友達」だと語っている。

いい関係をアピールするように、この日はケルビンが司会者として登場。息もぴったりで抜群のコンビネーションを見せた。ケルビンはアーロンの発言について、「友達ではなく戦友という位置づけ、と言っただけ」との理解を見せている。

ウーズンは昨年、既婚で子供がいることを電撃告白。現在、4歳の娘と1歳の息子を持つパパだ。シングルのケルビンは、「今後10年間で、絶対に結婚してパパになる」とファンの前で誓っていた。（翻訳・編集/Mathilda）