フェイルンハイのアーロン、ウーズン以外は「友達じゃない」=「お飾り」過去を語る―台湾

Record China    2014年9月21日(日) 21時50分

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20日、人気ユニット・フェイルンハイのアーロンが、元メンバーのウーズンを除く2人について、「友達じゃない」と語っている。写真はアーロン。

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2014年9月20日、人気ユニット・フェイルンハイ飛輪海)のアーロン(炎亞綸)が、元メンバーのウーズン(呉尊)を除く2人について、「友達じゃない」と語っている。中国時報が伝えた。

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日刊紙・中国時報のインタビューで語ったもの。11年にウーズンが脱退し、残ったアーロンおよびジロー(汪東城)、ケルビン(辰亦儒)の3人は現在ソロのみで、ユニット活動はしていない。アーロンによると、現在もつながりを持つのはウーズンだけ。他の2人については、「友達ではないし、友達にもなれない。和むような感情は持てない」と語っている。現在は、何かあった時に礼儀として花を贈るくらいの関係だという。

最年少のアーロンは、ユニットの中でウーズンが人気トップだったこともあり、「自分はお飾りだった。雑誌の撮影でも、僕ら3人はおまけ的な存在」と語る。また、他の3人が年齢的な問題で「脱アイドル」したいと事務所に申し入れた時、「じゃあ僕はどうすればいいんだ」と困惑したことを語っている。

本格的にソロ活動に入ってから3年。ゼロからやり直すに当たって、東方神起やEXILEのステージを見に行き、「一曲を聴いただけで自分とのレベル差は明らか」としみじみ感じた。現在、その差は縮まってはいないが、一歩踏み出したという実感はあるという。(翻訳・編集/Mathilda

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