<期限切れ肉問題>中国で拡大し過ぎた欧米資本のファストフードチェーン、自分の首を絞めることに―英紙

Record China    2014年7月30日(水) 7時46分

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25日、英紙は中国で急速に店舗数を拡大した欧米のファストフード店の食品管理体制にも問題があると指摘した。写真は中国のケンタッキーフライドチキン。

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2014年7月25日、英紙フィナンシャル・タイムズは、中国の食品会社「上海福喜食品」がマクドナルドやケンタッキーフライドチキンなどに期限切れの変質した食肉加工品を供給していた問題で、中国で急速に店舗数を拡大した欧米のファストフード店の食品管理体制にも問題があると指摘した。28日付で環球時報が伝えた。

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中国ではたびたび食品スキャンダルが発生しているが、今回のようなケースは初めてだ。100%米国資本の工場で生産され、商品の納入先はすべて外国企業。ケンタッキーやピザハットの親会社であるヤム・ブランズは売り上げの半分以上を中国が占めている。ヤム・ブランズ傘下のチェーン店は中国全土に約6400店舗あり、マクドナルドは現在約2000店舗だが、今年中に300店舗増やす計画だ。

店舗の拡大とともに各チェーン店は原材料のニワトリの確保が求められている。ケンタッキーは中国で養殖されるニワトリの4分の1を消費している。上海福喜食品の親会社OSIグループによると、同社の中国工場では年間3億羽のニワトリを加工しており、中国の総加工量の3%を占める。専門家はサプライチェーンの全面的な見直しや期限切れ・廃棄処分のチェック体制の強化を求めているが、この業界にはびこる「見て見ぬふりをする」という悪しき習慣はそう簡単になくなりそうにもない。(翻訳・編集/本郷)

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