<期限切れ肉問題>米親会社が謝罪=「中国の消費者に心からおわび」全責任はOSIが負う―中国メディア

Record China    2014年7月25日(金) 9時56分

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24日、上海福喜食品有限公司が、期限切れの変質した食肉加工品を供給していた問題について、親会社であるOSIのシェルダン・ラビン最高経営責任者(CEO)は中国の消費者に謝罪した。写真は中国のケンタッキーフライドチキン。

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2014年7月24日、米OSIグループの子会社である中国の上海福喜食品有限公司が、マクドナルドやケンタッキーフライドチキンなどに期限切れの変質した食肉加工品を供給していた問題について、OSIのシェルダン・ラビン最高経営責任者(CEO)は同社の公式サイトで中国の消費者に謝罪した。人民日報(電子版)が伝えた。問題を起こした子会社の上海福喜食品は21日に中国の公式サイトで謝罪している。

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ラビン氏は声明で、「中国の消費者に心からおわびする。私は今回の問題に関して弁明も言い訳もするつもりはない。すべての責任はOSIが負う」と述べ、問題発生後、OSIグループで最も優秀な専門家らを組織し、現地へ派遣したと明かした。(翻訳・編集/内山

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