日本議員が「穴あき避妊具」で少子化対策提案=「まさしく変態」「中国の政治家よりはマシ」―中国ネット

Record China    2014年7月22日(火) 12時40分

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22日、愛知県新城市の長田共永市議が6月の市議会で、少子化対策として「婚姻届を出した市民に穴の開いた避妊具を配ったらどうか」と発言したことが、中国でも注目されている。資料写真。

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2014年7月22日、愛知県新城市の長田共永市議が6月の市議会で、少子化対策として「婚姻届を出した市民に穴の開いた避妊具を配ったらどうか」と発言したことが、中国でも注目されている。

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長田市議の発言は、他の市議が7月14日に自身のブログに掲載したことで発覚した。発言には各方面から批判が集まっている。中国のネットユーザーの関心も高く、中国版ツイッターには以下のようなコメントが寄せられている。

「気持ち悪い」

「日本はまさしく変態民族」

「日本人の考え方は永遠に理解できない」

「道徳性に欠ける」

「装着しないのとどこが違うの?」

「日本人は本当におかしなことばかり考える」

「この議員は頭がいい」

「日本人はおもしろいな」

「この議員は頭がおかしいのだろうけど、中国の政治家よりはマシ」

「日本では子どもを育てるのに大金がかかるから、子どもを生まないのだそうだ。これを使って妊娠したとしても、おろしてしまうんじゃないか?」(翻訳・編集/TK)

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