ドラマ「HERO」高視聴率が話題、ネットでも「やっぱりキムタク!」「韓国ドラマとは大違い」―中国

Record China    2014年7月16日(水) 12時20分

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15日、スマップの木村拓哉の主演ドラマ「HERO」の初回視聴率が26.5%に。ポータルサイトの新浪(SINA)が特設ページで過去のキムタクドラマを紹介し、大量のネットユーザーがコメントを寄せている。

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2014年7月15日、スマップの木村拓哉の主演ドラマ「HERO」の初回視聴率が26.5%に。ポータルサイトの新浪(SINA)が特設ページで過去のキムタクドラマを紹介し、大量のネットユーザーがコメントを寄せている。

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2001年に放送された人気ドラマ「HERO」が13年ぶりに復活。初回視聴率は26.5%で、今年放送されたドラマでは最高の数字を記録した。中国でも長年にわたって高い人気を誇るキムタクの快挙を、中国メディアも一斉に報道。「やはり『キムタク神話』」「さすがは日劇大王(日本ドラマキング)」などと伝えている。

ポータルサイトの新浪ではこの話題を受け、さっそくキムタクドラマの特設ページをスタート。過去の主演ドラマをすべて写真付きで、当時の視聴率とともに紹介している。さらにコメント欄には、すでに「HERO」初回を見た人をはじめ、大量のネットユーザーがコメントを寄せている。

初回を見た人からの意見は、おおむね好評だ。「前作のイメージを保ってる」「想像よりずっとよかった」「2話以降が期待できる」といった作品への評価をはじめ、主演のキムタクについて「13年経っても見た目が変わらない」「キムタクは短髪の方がいい」「やっぱり魅力的すぎる」などの声が聞かれる。

過去のドラマ紹介については、「懐かしい」の声が圧倒的。中国のネットユーザーたちが特に支持しているのは、「ロングバケーション」や「眠れる森」「CHANGE」といった作品だ。90年代〜2000年代前半は日本ドラマの全盛期だったこともあり、「キムタクのドラマは数年前まで全部見てた」「彼は私の青春」「特に『ロンバケ』は何回見ても飽きない」といった声も。また、「やっぱり日本のがいい」「話がダラダラ続かない。中だるみがない。韓国ドラマとは大違い」と、日本のドラマ自体を支持する声も聞かれている。(翻訳・編集/Mathilda

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