安全な国・地域トップ10、半数がアジア、意外な国もランクイン―海外メディア

Record China    2014年7月10日(木) 16時40分

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9日、FBIのデータを元にした「安全な国・地域トップ10」で、1位は日本、2位には台湾、3位には香港がランクインした。写真は台北の警察局。

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2014年7月9日、華夏経緯網によると、海外サイト「Lifestyle9」は米連邦捜査局(FBI)のデータを元に2014年版「安全な国・地域トップ10」を発表した。1位は日本。2位には台湾、3位には香港がランクインした。

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トップ10に入った半数がアジア圏の国となった。1位の日本は安全指数86.89で、銃規制が厳しいことや経済発展が挙げられた。2位の台湾は安全指数83.74で、住民は優しく、暴力犯罪の心配をせずに済むほか、女性が夜に外出しても心配ないとされた。3位の香港は安全指数83.43で、犯罪率は米国や欧米諸国よりも低かった。

一方、治安が良いとされるシンガポールは安全指数80.02で、10位。意外なところでは、グルジアが安全指数80.43で、8位に入っている。紛争が絶えない中東でも、アラブ首長国連邦(UAE)は安全指数81.99で、5位。バーレーンも安全指数80.21で、9位。韓国は安全指数82.60で、4位となった。(翻訳・編集/岡田)

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