中国共産党、93回目の建党記念日=メインテーマは反汚職―中国

Record China    2014年7月2日(水) 18時32分

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1日、RFI中国語版は記事「中国共産党建党93周年の記念日、反汚職がメインテーマに」を掲載した。写真は7月1日に中国各地で開催された建党記念日のイベント。

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2014年7月1日、RFI中国語版は記事「中国共産党建党93周年の記念日、反汚職がメインテーマに」を掲載した。

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7月1日は中国共産党の建党記念日。2014年で93周年となる。だが祝賀ムード以上に色濃いのが反汚職のメッセージだ。6月30日には中国共産党中央政治局会議が開催され、人民解放軍の元トップ、徐才厚(シュー・ツァイホウ)中央軍事委員会副主席の党籍剥奪処分が決定した。他にも複数の高官の党籍剥奪が発表されている。

30日午後に開催された中央政治局集団学習では、習近平(シー・ジンピン)国家主席が「党の態度が党のイメージを決め、人心を得られるかどうか、党が存続できるかを決定する。本気の戦いを続けてこそ悪弊は取り除かれる」と講話。反汚職にかける意気込みを語った。(翻訳・編集/KT)

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