<ブラジルW杯>韓国で日本戦が高視聴率、日本人は韓国に興味示さず「片思い」―中国メディア

Record China    2014年6月25日(水) 5時0分

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24日、サッカーのワールドカップ(W杯)ブラジル大会で、韓国で日本戦の放送は高い視聴率を記録したが、日本人の韓国戦に対する関心は低く、韓国の「片思い」が強かったことが分かった。写真は渋谷駅。

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2014年6月24日、騰訊体育によると、サッカーのワールドカップ(W杯)ブラジル大会で、韓国で日本戦の放送は高い視聴率を記録したが、日本人の韓国戦に対する関心は低く、韓国の「片思い」が強かったことが分かった。

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日本メディアによると、日本対コートジボワール戦は韓国で民放テレビ3局合わせて21.8%の高視聴率を記録。外国勢としては韓国の初戦・ロシア戦(52.5%)に次ぐ2位だった。さらに日本の第2戦・ギリシャ戦は19.8%で、イングランド対イタリア戦(18.9%)を上回った。韓国のサッカーファンが日本を「宿敵」とみていること、さらに日本戦が視聴しやすい時間だったことなどが重なり、高視聴率につながったとみられる。

一方、日本人の韓国戦に対する関心は低かった。初戦のロシア戦(4.1%)、第2戦のアルジェリア戦(1.4%)とも視聴率はひと桁台。日本では強豪の試合に関心が高い傾向が確認された。(翻訳・編集/AA)

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