日本の対戦相手、コロンビア代表の監督に日本サッカー協会が接触=「日本は私に関心がある」―中国メディア

Record China    2014年6月24日(火) 15時0分

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24日、サッカー・コロンビア代表のペケルマン監督は日本サッカー協会から監督就任に関して何らかの接触があったことを明かした。写真は日本代表の応援グッズ。

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2014年6月24日、中国メディア・新浪によると、サッカーワールドカップ(W杯)ブラジル大会の日本対コロンビア戦を24日(日本時間25日)に控え、コロンビア代表のホセ・ペケルマン監督は23日(同24日)の公式会見で、日本サッカー協会から監督就任に関して何らかの接触があったことを明かした。

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ペケルマン監督は「日本が私に関心を持っていることを知っている。感謝している」と述べた。また、「アルゼンチン時代に日本とは何度も試合をした。日本とは良好な関係にあり、日本には良い選手も多い」と話した。W杯閉幕後に日本代表の次期監督に就任する可能性について聞かれると、「今は何も言えない。現時点ではコロンビア代表の監督なので、コロンビアのことだけを考えなければならない」と述べた。

日本戦については、「日本はグループで最も危険な相手。なぜなら、日本はこの試合に絶対に勝たなければいけない状況だからだ」としつつも、「決勝トーナメント進出も決定しているので、日本戦はリラックスした気持ちで臨む」と余裕の表情を見せた。(翻訳・編集/藤)

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