2014年6月15日、中国メディアによると、サッカーのブラジルワールドカップ（W杯）初戦で日本がコートジボワールに逆転負けを喫したことについて、韓国のネットユーザーから歓喜の声が上がっている。

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現地時間14日に行われたサッカーW杯グループリーグ初戦で、日本は1−2でコートジボワールに敗れた。日本は前半16分に本田圭佑のゴールで先制したが、後半、相手エースのドログバが出場した直後に、立て続けに2点を失った。

韓国のスポーツメディアOSENは「人間兵器ドログバが日本の守備陣を一掃」と伝え、韓国メディアMBNは「史上最強とうたわれる日本が負け、グループリーグ突破に赤信号」と伝えている。

このほか、韓国のネットユーザーは「ドログバが入った瞬間、日本の選手はサッカーのやり方を忘れた」「日本が負けたから、韓国はプレッシャーなく安心してサッカーができる」「やはり韓国がアジアサッカーの尊厳を取り戻さねばならない」「日本がやられるのは韓国が勝つより爽快だ。過去を認めない国に未来はない。サッカーも同じ」などとコメントしている。（翻訳・編集/北田）