2014年6月12日、鳳凰体育によると、アジアサッカー連盟（AFC）公式サイトが、W杯ブラジル大会に出場するアジア4カ国からドリームチームのメンバーを選出した。

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メンバーはスタメン11人と、サブ5人の計16人。

アジア4カ国の中で最も好成績を収めると期待されている日本代表からは、最多の6選手が選ばれ、先発メンバーに本田圭佑、香川真司、長友佑都、内田篤人、サブに長谷部誠、川島永嗣が名を連ねた。

韓国からはスタメンにDF洪正好（ホン・ジョンホ）とMF孫興民（ソン・フンミン）の2人、サブにDF金英權（キム・ヨングォン）とMF寄誠庸（キ・ソンヨン）が選ばれた。

オーストラリアからはスタメンにGKマシュー・“マット”・ライアン、MFミル・ジェディナク、FWティム・ケーヒルの3人。

イランからはDFジャラル・ホセイニとMFジャバド・ネクナムがスタメン入り。FWレザ・グーシャネジャドがサブメンバーに選ばれた。（翻訳・編集/NY）