<ブラジルW杯>ブラジルのダイブにPK!日本人主審がだまされた!2002年の韓国の笛が再び―中国メディア

Record China    2014年6月13日(金) 8時42分

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13日、新浪体育は、「ブラジルのダイビングにPK!日本人主審がだまされた!2002年の韓国の笛が再び」と題する記事を掲載した。写真はブラジルのネイマール。

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2014年6月13日、新浪体育は、「ブラジルのダイビングにPK!日本人主審がだまされた!2002年の韓国の笛が再び」と題する記事を掲載した。

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13日に行われたブラジルワールドカップ(W杯)の開幕戦で、開催国のブラジルが3−1でクロアチアに勝利した。しかし、ブラジルの2点目のゴールとなったPKの判定に疑問の声が上がっている。

70分、ペナルティーエリア内で、フレッジの肩にクロアチアのDFの手が触れたとき、フレッジは後ろに倒れ、大声でファウルをアピールすると、日本人の西村雄一主審ははっきりとペナルティースポットを指し、試合の流れを変えるPKを与えた。このPKをネイマールが決めてブラジルが2−1と勝ち越した。しかし、この判定には疑問を抱かせるものだった。

イタリアメディアは「このファウルは誤審の疑いが大いにある。クロアチアのDFの手はフレッジの肩にあったが、後ろに倒れるほどの力は込めていない。フレッジは大げさに倒れ、明らかにPKをもらいにいった。日本の主審、西村雄一氏はみごとにだまされた」と伝えている。

2002年の日韓W杯のブラジル対トルコの一戦では、韓国人の金永洙主審が明らかにペナルティーエリアの外で犯されたファウルをブラジルのPKと判定。明らかな誤審だった。(翻訳・編集/北田

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