オフィスビルからトイレットペーパーが“消失”、原因は中国人だった―米ニューヨーク

Record China    2014年6月9日(月) 0時50分

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7日、中国新聞網は記事「ニューヨーク華人の“奇妙な行動”=バスを待つ間に付近のオフィスビルからトイレットペーパーを持ち出す」を掲載した。写真はニューヨーク。

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2014年6月7日、中国新聞網は記事「ニューヨーク華人の“奇妙な行動”=バスを待つ間に付近のオフィスビルからトイレットペーパーを持ち出す」を掲載した。

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米ニューヨーク市フラッシングのオフィスビルで奇妙な現象が起きている。あらゆるトイレからトイレットペーパーが消失しているのだ。用を足した後に気づいたビジネスマンが「今すぐ紙を持ってきてくれ!」とSOSの電話をかけることもしばしばだという。

この奇妙な現象の原因はなにか?その答えは中国人だ。フラッシングにはカジノ行きシャトルバスのバス停があるのだが、中国人が待ち時間に近くのオフィスビルに入り込んで用を足し、ついでにトイレットペーパーを持ち帰ってきてしまうのだという。

当初の被害者は1階のレストランだったが、こちらはトイレに鍵をかけ、お客さんにだけ使ってもらうようにしたため問題は解決。行き場に困った中国人たちは上階のオフィスフロアへと入り込んでいった。

自衛のためにダイヤルロック式の鍵が付けられたが、そこはネットワーク社会の中国人。解除用の番号が記されたメモが出回ってしまい何の役にも立たなかった。不特定多数が使うトイレだけに普通の鍵を付けるわけにもいかず、お手上げ状態だという。(翻訳・編集/KT)

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