<中華ボイス>ミシュラン三ツ星数世界一の日本、大差をつけられた中国「もっと努力を!」―飲食関連企業

Record China    2014年6月7日(土) 22時9分

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6日、北京の飲食関連企業は「ミシュランガイドの評価で中国が日本に及ばないのは努力が足りないからだ」と公式ミニブログにコメントを掲載している。資料写真。

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2014年6月6日、日本の寿司やラーメンは今や世界各地で食べることができ、和食がUNESCO(国連教育科学文化機関)の無形文化遺産に登録されるなど、日本の食文化は高い評価を得ている。これに関連して、北京市の飲食関連企業は公式ミニブログで、日中の食についてコメントを掲載している。

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北京の飲食関連企業は「米CNNが運営する情報サイトCNNGOが選出したアジアの7大グルメで、日本は寿司やあん肝など3つが選ばれているのに対し、中国は北京ダックが唯一の選出となっている。日本にはミシュランガイドの三ツ星レストランが30店近くあり、世界一を誇っている。ミシュランの審査員が中華料理を理解していないなどと理由をつけるべきではない。彼らは中華料理にも精通している。評価が日本に及ばないのは中国の努力が足りないからだ」と日中の料理について評価している。(翻訳・編集/内山

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