2014年5月31日、台湾の女優ミシェル・チェン（陳妍希）が31歳の誕生日に、スタッフ陣にだまされてグラビア撮影を行った。NOWnewsが伝えた。

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昨年の誕生日にはスタッフにだまされ、ミニーマウスに変身させられたミシェル・チェン。「今年こそだまされない」と心に誓っていたというが、結局はまんまと乗せられグラビア撮影に臨むことに。ボディラインを撮ると聞かされていたため、1週間前から食事制限し、撮影当日は絶食してスタジオ入りした。だが、何もかもウソだったと知らされると、「お腹が空いた。おいしいものが食べたい！」と叫んでスタッフを笑わせている。

当日は人気ブランドの衣装を揃え、著名カメラマンのユー・ジンピン（余静萍）がスタジオ入り。ドッキリだと疑いようがないほどの、周到な準備がなされていた。

昨年は、過去に何度もリメークされてきた時代劇ドラマ「神[周鳥]侠侶」で、ヒロインの小龍女（しょうりゅうじょ）に抜擢された。しかしミシェルの丸々した顔立ちが、クールビューティーの小龍女に似あわないとして、ネット上で大きなバッシングを浴びることに。今回のドッキリで撮影されたボディは、腹斜筋がうっすらうかび、くびれもくっきり。「ぽっちゃり」の汚名を返上する美しい仕上がりとなっている。（翻訳・編集/Mathilda）